勉強会でのUstの是非について

先日の勉強会でもその後のMLでも話が持ち上がって、結構このUstというか動画配信については忘れた頃に話題が上がってきたりするわけで。
自分の性格上、よっぽどじゃないとUst配信してようが録画されてようが見ない人です。なんでって、行けなかったことが悔しいんだもん><
それに勉強会はその場の空気も楽しむものだと思っているので。
かといって、否定はしてません。このUstでその勉強会での情報がたくさんの人と共有できればいいと思うし、またその勉強会自身に興味を持って都合がついたら参加してみようって思ってもらえればやっぱり嬉しいと思う。
これから書く話は上に書いた自分のことと矛盾する点もあると思いますが、それはまぁ、ご愛嬌ってことで(笑)

動画配信のいいところ

参加できなかった/距離的に参加が無理/参加を躊躇したとかその場にいることの出来なかった人に、その会場の雰囲気を伝えることが出来ます。勉強会で話されたことの共有が出来ます。一緒に勉強できるってことですね。

動画配信の悪いところ

動画配信の担当者が勉強会に「参加」出来ない。いろいろ配信している人をその場でみたり、配信している人の話を聞いてるとなんか申し訳ないなって思うんですね。本人たちはきっと、そんな気分はあまりなく配信対応してくれてるのかもしれないんですけど、なんか、申し訳ないなって思っちゃいます。

いい所も悪いところももっとたくさんあるけれど、まず最初に浮かぶのがこれかなって思って書きました。

動画配信で気をつけてほしいなと思うこと

まず、話し手が配信することに同意してくれるかどうかはちゃんと確認してほしいなって思います。大前提の話ではあるんでしょうけど、やっぱり配信されることに苦手意識を持つ人や話す内容を検討し直さないとならない人もいると思うので。きっと、会場での写真撮影とかも一緒ですね。撮っていいのかダメなのか。で、そのことをいいやすい空気を作る。
映りたくない人はもちろん、自分から言わないとわかりませんが、言い出しにくい人もいるわけで。だから参加しないとか喋らないとかに繋がるのかもしれないんですね。なので、広く深い対応をしてほしいなと思うんです。

なにがなんでも動画配信を求めてもしてもいけない

ネットワークの環境とかそれこそ、参加者や話し手のことで動画配信がない勉強会もあると思うんです。いま、全国いろいろなところで勉強会が行われているんですが、すべてが同じ環境ではないんです。だから、するかどうかは運営者任せで、してもらったら「わーい!」みたいなくらいでいいんじゃないのかな。

うーん、まとまらん。

結局まとまらないままなんですが、こんな感じです、ハイ。

あ、先日の勉強会カンファレンスは個人的に大満足です、配信等の対応。

このこともいろいろまとめないといけないですね。