学生の勉強会参加について9/19に思ったこと

なんかもう、勉強会を始めた人の永遠の悩みみたいな感じですよね、勉強会への学生の参加。これにはいろいろな意見があるけど、とりあえず、自分の考えを。で、いっっっっっっっっっっっっっっっつも同じ考え書いてる気がするけど。
学生じゃなくても、新しいものに足を踏み入れるということはとても難しく、気持ちも進まないんだよね。自分だってそう。まさか、ここまで勉強会に深く入り込むとは思わなかったし。
たぶんなんだけど、一歩踏み出せば次からは楽になるんじゃないのかな、参加。じゃぁ、どうするかって事を思いつつ、先日行なわれた919speakersでのLTとか第2部の話を聞いてた。

人ではなく話に興味を持つ

情報収集範囲が狭いので何ともいえないんだけど、社会人が勉強会参加をする場合、その会での講師の話を聞きたいから行ったりする場合と技術的な話しを聞きたくて行きたく思ったりするんだと思う。でも、学生の場合はなんとなく違う感じがする。
「誰が話すのか」を重要視する社会人を違って、「何の話があるのか」を重要視してるんじゃないかな。
だから、とある言語や技術で有名な○○さんを呼んで勉強会開いても、思ったほどの学生参加がない。○○さんは全く関係なく、もしかしたら知らないかもしれないけど、内容にひかれて参加するってうのが学生さんには多いと思う。何となくだけど。

東北ではどうしたらいいのか

この○○さんがくるのに学生が来ない!っていうのが謙虚に現れていると思うんだよね。言語系に疎い私でさえ知っている方をよぶTDCさんのイベントやデザイン系にさえ疎い私が知っている方を呼ぶCSSnite@青森/秋田/仙台/福島とか、ほかにもあるんだろけど、そういうので学生さんがいっぱい参加したっていう話はあんまり聞かない。
だからきっと、人じゃなく内容で引っぱれるような勉強会が出来ればいいんじゃないのかなぁ。
あ、あと、学生は学生の声で参加を決めるんだと思う。

なにか一歩を簡単に踏み出してもらえるようなものがあればいいんだよねぇ。

どうしようねぇ←結局これ。