非公式ながら会津大学にはライトニングトーク部があるようだ。

うん、あるみたいどころか、あって活動して1回目の部活動が終わってしまっていたようなんだ…。思いつきで【会津大学 勉強会】でグーグル先生に聞いてみたらでてきたから見つけた。そして、はなずきんさんのはてぶみたらもう捕捉してた。で、自分もはてぶしたっていう流れなんだけど。

ライトニングトーク部ってすごくない?

こんばんわ。

会津大学LT部主催のるーたんです。
会津大学LT部第一回勉強会について(るーたんダイアリ。ダイアリ?)

大学のことってよくわかんないけど、なにかの学科の中で取り組むんじゃなく、『部』という形にするのってすごいなって思ったのね。で、見つけた記事の何が一番気に入ったかって…

Q1. ふざけない勉強会ですか?

いいえ、そんなことはありません。中には変装(もしかして:変態)スピーカーがいたりもするかもしれません。勉強会という枠組みですが、技術ネタだけでなく、枠組みにとらわれず、さまざまなテーマについて楽しく語ってもらいたいと思います。
会津大学LT部第一回勉強会について(るーたんダイアリ。ダイアリ?)

変態スピーカーがいるかもしれないんだよ!この時点で自分の心はわしづかみにされたんだよね。だって、へn(ry

フォロー体制も出来てる内容だなぁ。

Q&Aという形で、Ustのこととか、きちんとフォローしてて。ちゃんとしててすごいなぁって思ったんだよね。最初は大体、どこかが抜けちゃうか、いいじゃんいいじゃん気にすんなよってな感じで、人のことも考えずにUstを半強制したりしちゃうもんだけど、それもなく。この場合はちゃんとこうしますってあらかじめ書いてる。これって、すごいよね。
後日というか、14日付の記事に詳細が載っていてそこでハッキリスッキリしたんだけどね。

勉強会に参加しての経験からの勉強会開催はやっぱり強い。

わんくま同盟さんのLTに参加したことがあるようで、

この勉強会では、50人が発表者、50人が聴講者の計100人という大人数で、知らない人の前で発表する、この人数を相手にする、さまざまな初めてがありました。僕の内容自体は軽いものでしたが、かなり緊張したのを覚えています。他の発表者の話は、ロケットの話、絵の話、プログラミング言語の話、金魚の飼育に関する話など、さまざまなジャンルに渡っていたことが印象に残っていて、いろんな方の自分の好きなことや、やっていることを話している姿を見て、聞くのが非常に面白く感じました。
LT部第一回レポート(るーたんダイアリ。ダイアリ?)

きっと、参加する前までの勉強会への気持ちと参加してからの勉強会への気持ちが変わったんじゃないかなぁ。それによって様々な情報を集めたり、聞いたり、参加したりしてノウハウを蓄積していった。テキストや写真で見ただけでの勉強会開催より、直接見聞きしたり、体感してからの勉強会開催は何かが違うんだと思う。
エンドユーザーの表現とはちょっと違うんだけど、どの部分の人まで想定して段取りを組むのか。対象とする人がどこかってことだよね。これは、参加者の対象範囲もあるし、話し手が想定する聞き手の対象範囲もあると思う。
自分が話すときは、もちろんあらかじめのテーマは崩さないけど、参加者の様子によっては話を換えるもの。発表途中であってもね。って、こんな話はtwitterでした気がする。

難しいこと考えるのは後でいいからやってみることが大事。

矛盾してんじゃんって一番いわれる考え方なんだけど、やってみないとわかんないんだよね。勉強会ってブームでしょ?みたいな話じゃなく、何らかで発表したりつながりを作る場って必要だと思うのね。学生は特に厚い防護壁の中に入り込んでしまいがち。これから外に出て行く学生さんこそ、いろんな経験や感情を積んでほしいと思うんだよ。勉強会で話をしている人や両隣の人、自分以外の参加者全員から吸収できる技術や考えはどんどん吸収していってほしいんだよなぁ。その人が15年かけて積み重ねた技術を30分で聞くことが出来るかもしれないんだよ、勉強会って。

どうやら次回以降は外部参加者もOKらしい。

どうです!福島に乗り込むチャンスですよ!(誰ということなく 笑
福島勉強会情報に飢えているので、なんかもう読んだ瞬間にテンションが上がったわけです。それも、学生主体。みちのくIT会議さんとなにか連携でもあるのかなーって思ったけど、あんまりないものなのかなーとも思ったんだよね。まぁ、そこが気になったとこなんだけど。
そんなわけで、9/19が暇かどうかわかんないけど、時間や旅費的都合がついたら是非とも9/19に盛岡で開催するとしかまだ決まっていない919speakersにきてくれると嬉しいなぁって思うわけですよ。
やっぱ、福島ってすごいよ。うん。